- 「パラダイムシフト」の渦中 -

2020/06/01

 

 

会員や書生の皆さんは知っていると思うのだが、当流では、毎年六月から新年度である。なぜか?六月は古代より「神の意が溢れ出る月」とされているからだ。

そこで今回は、私たちが生きている地球上の「時の乱れ」で起こっている「パラダイムシフト」について、記しておこうかと思う。

 

ただ、この「アメノマナイ」は会員や書生以外の人々も閲覧しているので、今回は「武漢コロナウィルス騒動」にも関連付けて記すべく事務局長より要望があった。

そう言われれば、この原稿を書いている現時点でも我が日本国では「新しい生活様式」という表現で推奨アナウンスをしてもいるようだ。

 

大衆が「パラダイムシフト」を受け止められる雰囲気づくりにも、少しづつだが社会的に動きが出てきているので、今回はいつもよりちょっと具体的に記してみようか。

実は、ホントはあまり具体的な表現を残してはいけないことになっているのだが、少しくらいなら、まぁいいだろう。神々も今回は、大目に見るだろう。

 

 

まずは、要望があった今回の武漢コロナウィルス騒動についてだが。

日本人に限定すると季節性のインフルエンザと比較して「約10%程度」しか社会的な影響力が無い試験性ウィルスというのがコトの本質で、単にメディアコントロールにより騒ぎが大きくなっただけのことだ。

日本政府や全国の都道府県・市町村の首長、さらに世界各国は、まさに21世紀版の戦争を試験的に仕掛けられたようなものである。

 

今後、日米欧各国の経済力と中国の「実体」経済力はだいぶ近くなる。これまでの「自称」世界第2位ではなく「実体」で世界第2位になろうというタイミングが来るわけだ。

 

 

そもそも。今回の武漢コロナウィルス騒動は「実験」が目的だ。

だから人為的かどうか、となればもちろん人為的だ。主犯は中国共産党の習近平と敵対している「江沢民」や「張徳江」とその一派だろう。

背後には米・民主党とそのスポンサー群もいる。米・民主党は南北戦争で北軍に敗戦した奴隷制度推進の維持派が源流で、日本に原爆を2発も落とした「KKK」出身のトルーマンや「ハイドパーク協定」でチャーチルと原爆使用を密約していた狂人ルーズベルトは、その後継者だった。ようするに、多国籍で無国籍でもある、グローバルという名を悪用してアナーキー世界を標榜する悪神に魅入られた連中が彼らだ。

日本では旧民主党が政権を奪った数年間で政・官・財にチャイナマネーが蔓延してきたこともあり、絶対に報道はされないはずだが、中国共産党の内部では習近平よりもこの一派の方が、まだ資金力も、軍部の掌握範囲も含めて「力」を持っている。

 

ちなみに、日本領の尖閣諸島を狙って頻繁に領海侵犯・領空侵犯をしているのは、彼らの掌握している軍閥だ。あの21世紀最悪・最凶と後世で評価されるであろう、極悪非道の極みとも断言できるウイグルやチベットへの侵略・虐殺なども同じ連中の仕業で、主たる目的は地下資源の強奪にある。

そしてこの一派は、悪神に魅入られた現代人の典型的な代表例ともいえる。

中国共産党が習近平を頂点にした一党独裁体制などというのは、ウソっぱちもいいところだ。そんなデマカセは、敵対する習近平を追い落としたい江沢民の後継一派が、豊富な資金力によるメディアコントロールで作りあげたウソのイメージでしかない。

 

 

申し訳ない、前置きが長くなった。さて、今後の動向だが。

なにはともあれ。総体的に5月末でいったん「武漢コロナウィルス騒動」は収束に向かい始める。ビジネスとして「コロナウィルスの第2波が来る」などの情報が巷で溢れるだろうが、コレは表現として正確ではない。現実は、新種のかなり強力な悪性ウィルスが、このまま時が流れると仮定したら2020年の年末ぐらいに登場する可能性が高い。そう、今年の年末だ。

 

イヤなことを記すようだが、2020年末~翌2021年の春先まで。今回とは比較にならないほどのパンデミックが起きる可能性があるわけだ。実現化してしまえば、それはすごい勢いだ。

特徴は「変異性」と「多種性」になるだろう。元は同じウィルスが、遺伝子や気候状況に適合するためにスピーディーに変化し、結果としてはたくさんの種類のスーパーウィルスが同時に出現する、という展開だ。

 

その時の日本国は、例えば「ワクチン」がストックされていたり、良質な公衆衛生への意識が上がったりしたことで、騒ぎの程度としては大きいものの国内での日本人死者数は、今回より少し多いくらいか同程度となるだろう。

毎年の季節性インフルエンザの方が、よっぽど死者数は多いのだから、情報戦でいくら煽られようが、過剰な不安を持つのは禁物である。

 

だが、一部ワクチンもなにも効かない変異性ウィルスに感染した場合の致死率は、残念ながら相当に高くなるだろう。 

変異性が高いだけでなく、変異したウィルスは感染から死に至るまでの所要時間が異常に早く、感染経路を突き止める時間がその広がるスピードに追いつかないと予測できる。

感染力が強く変異性となれば、免疫力を高めてウィルス耐性を強化するのが民間レベルでは重要な対策だ。

 

今回の新型コロナウィルス騒動が「実験」だったと思えば、次の流れがわかりやすいだろう。「実験」というのは、その実験で得た結果を元に、どうすれば最大効果となるだろうか?コレを様々な視点から研究するために行われる。

そして、年末にはそんな考えで作られた悪質なウィルスが登場する可能性が高いわけだ。寒くなり乾燥の季節となれば、ウィルスというのは人工でもバレにくい。ようするに、次は本番というわけだ。

 

パラダイムシフトについては以前から定期的に記してきたが、怖がってはいけない。とにかく皆さんは、食生活の改善が重要だ。そしてストレスのない時間を過ごすこと。天地自然を愛し、よく笑い、よく寝て、よい食事をすること。

「つながり」=御神縁を大事にして、なにか信念の「核」を持つこと。神でも仏でもパワースポットでも、なんでもいい。

それこそが「免疫力」強化の一助にもなるというわけだ。

ジャンクフードやスナック菓子などはダメだ。化学調味料や合成保存料も良くない。「植物由来」などというキャッチコピーに騙されてはいけない。

 

そして、今の「時の乱れ」が収束する頃に。日本をはじめ世界中で覚醒する人が、国が、あらゆるところで、あらゆる分野で、どんどん出てくるだろう。

すでにその予兆は、誰もがすでに知っている。気づいていない人の方がまだ圧倒的な多数派だが、知ってはいるはずだ。

それらの人々=「現人神」(※アラヒトガミ=人に神が降臨している状態のこと)が、各々たくさんの人民を感動させて、楽しませて、驚かせてくれる。その結果、導き、怒り、助け、笑い、癒し、戦い、勝つ、という事象が次から次へと溢れ出てくる。

新たな時代というのは、だんだんと実現化してくる。

 

悪神に魅入られた者たちが何をしても、パラダイムシフトには関係ない。

天地の神々による地球上のリセットは、今この時も着々と進んでいる。そして、改革の歩みはゆっくりだが、素晴らしい世界は確実に実現する。

 

だから、あなたもみなに伝えて欲しい。我々の近未来は明るい、と。

 

 

秀麻呂